中山平温泉 仙庄館へ行ってきた スタンプラリー完走 [温泉]
土曜日、妻と日帰り温泉に行ってきました。
目的地はいつもと同じ中山平温泉。
まず、その前に朝ごはん。
先日の鶏ももと新玉ねぎのトマトソースの残りを使ってオムレツ。
妻作のオムレツ、美味しすぎ!
1月に始めた中山平温泉のスタンプラリー、残るのは1か所だけです。
スタンプラリーのような企画、実はあまり好きじゃなく、やったことがなかったんですが、
これは温泉に入りながらやれる、というのがとてもよく、すっかりはまってしまいました。
生憎の雨ですが、それもまた風情があります。
今回は岩出山まで素直にR457を下り、R47へ。
途中、気になっていた鳴子火山の火口である「潟沼」へ寄ってみました。
潟沼湖岸のクレー射撃場。地震での崖崩れかな。
そして、湖岸を見やると・・・
雨天なのに青空を映したかのようなエメラルドグリーンを湛えた湖面、
猛烈な硫化水素臭。
湯気がもうもうとあがり、上空で霧になじんでいく。
想像以上に素晴らしい光景が飛び込んできました。
湖岸を歩くと、そこは活火山そのもの。
(ちなみに、気象庁の火山情報は★をクリック。)
見たことがない苔が花(胞子嚢?)を咲かせていました。(クリックで拡大)
きっと強酸性土壌でも生きていける種なんでしょう。
天気のせいか、僕ら以外に人はいません。
崖は硫黄で黄色く染まり、肉眼だともっと噴煙がはっきり見えます。
まさにマグマの真上にいることを実感します。
クリックで拡大
斎藤茂吉の碑の後ろを見たら、そこは溶岩でできた巨石だらけ。
分け入りたくなる衝動をじっと我慢。
潟沼、素晴らしいところです。
今度、天気のいい時の再訪を妻と誓い、再びR47へ。そしていつもの・・・
長くなりますので、続きは↓をクリックしてください。
山形に入り、定点観測点。
田植えは完全に終わってますが、まだまだ苗が小さい。
そして、いつもの西郷屋さん。
中華そば大盛り、これ妻の(笑)
僕は冷たい中華。
見た目、ほとんど同じですね。
氷が浮いてなければ写真では区別つかないかも。
久しぶりの冷たい中華、旨いっ!!!
そして、妻の中華を横取り。
熱いのと冷たいの、交互に食べました(笑)
新定点。草が深くなりましたね。
県境を再び越え、中山平へ。
仙庄館裏手の源泉。
なぜか蒲団がかぶせられているのが笑えます。
荒雄川に面しています。カジカの声が癒されます。
玄関。立派。
お値段も立派(笑)
露天は工事中で入れません、とのことですが、今日で完走したいので。
貸し切りになったタイミングで撮影。
お湯はまったくぬるぬるはなし。普通の硫黄泉。
看板には無色透明とありましたが、ほんの少し緑がかった白色です。
よく見ると、細かく白い湯の花で白く見えているようです。
残念ながら循環加水あり。
源泉が熱いので加水、とありますが、夏なのにぬるいのはいかがなものかと。
熱い湯が出ている湯口のところに浸かってちょうどいい。
でも、底についた手になにやらガーゼっぽい感触のなにかが・・・
こういうとき、お湯が濁ってるのも考え物です(笑)
なにはともあれ、たっぷり温まり、汗がどばぁーです。
これにてスタンプラリー完走!
しんとろの湯に行き、景品を頂戴します。
12か所のうち2か所休業で除外ですから、10か所に行きました。
かかった費用は一人5,720円(ラドン温泉が100円表記より安かった)。
宿ごとにお湯がどれも個性がありとても面白かったです。
頂いたのは、
特大バスタオルに湯桶。
それでは失礼して・・・
目的地はいつもと同じ中山平温泉。
まず、その前に朝ごはん。
先日の鶏ももと新玉ねぎのトマトソースの残りを使ってオムレツ。
妻作のオムレツ、美味しすぎ!
1月に始めた中山平温泉のスタンプラリー、残るのは1か所だけです。
スタンプラリーのような企画、実はあまり好きじゃなく、やったことがなかったんですが、
これは温泉に入りながらやれる、というのがとてもよく、すっかりはまってしまいました。
生憎の雨ですが、それもまた風情があります。
今回は岩出山まで素直にR457を下り、R47へ。
途中、気になっていた鳴子火山の火口である「潟沼」へ寄ってみました。
潟沼湖岸のクレー射撃場。地震での崖崩れかな。
そして、湖岸を見やると・・・
雨天なのに青空を映したかのようなエメラルドグリーンを湛えた湖面、
猛烈な硫化水素臭。
湯気がもうもうとあがり、上空で霧になじんでいく。
想像以上に素晴らしい光景が飛び込んできました。
湖岸を歩くと、そこは活火山そのもの。
(ちなみに、気象庁の火山情報は★をクリック。)
見たことがない苔が花(胞子嚢?)を咲かせていました。(クリックで拡大)
きっと強酸性土壌でも生きていける種なんでしょう。
天気のせいか、僕ら以外に人はいません。
崖は硫黄で黄色く染まり、肉眼だともっと噴煙がはっきり見えます。
まさにマグマの真上にいることを実感します。
クリックで拡大
斎藤茂吉の碑の後ろを見たら、そこは溶岩でできた巨石だらけ。
分け入りたくなる衝動をじっと我慢。
潟沼、素晴らしいところです。
今度、天気のいい時の再訪を妻と誓い、再びR47へ。そしていつもの・・・
長くなりますので、続きは↓をクリックしてください。
山形に入り、定点観測点。
田植えは完全に終わってますが、まだまだ苗が小さい。
そして、いつもの西郷屋さん。
中華そば大盛り、これ妻の(笑)
僕は冷たい中華。
見た目、ほとんど同じですね。
氷が浮いてなければ写真では区別つかないかも。
久しぶりの冷たい中華、旨いっ!!!
そして、妻の中華を横取り。
熱いのと冷たいの、交互に食べました(笑)
新定点。草が深くなりましたね。
県境を再び越え、中山平へ。
仙庄館裏手の源泉。
なぜか蒲団がかぶせられているのが笑えます。
荒雄川に面しています。カジカの声が癒されます。
玄関。立派。
お値段も立派(笑)
露天は工事中で入れません、とのことですが、今日で完走したいので。
貸し切りになったタイミングで撮影。
お湯はまったくぬるぬるはなし。普通の硫黄泉。
看板には無色透明とありましたが、ほんの少し緑がかった白色です。
よく見ると、細かく白い湯の花で白く見えているようです。
残念ながら循環加水あり。
源泉が熱いので加水、とありますが、夏なのにぬるいのはいかがなものかと。
熱い湯が出ている湯口のところに浸かってちょうどいい。
でも、底についた手になにやらガーゼっぽい感触のなにかが・・・
こういうとき、お湯が濁ってるのも考え物です(笑)
なにはともあれ、たっぷり温まり、汗がどばぁーです。
これにてスタンプラリー完走!
しんとろの湯に行き、景品を頂戴します。
12か所のうち2か所休業で除外ですから、10か所に行きました。
かかった費用は一人5,720円(ラドン温泉が100円表記より安かった)。
宿ごとにお湯がどれも個性がありとても面白かったです。
頂いたのは、
特大バスタオルに湯桶。
それでは失礼して・・・
オムレツで朝ごはんも、いいですね~(^0^)/
お風呂、いろいろ楽しめましたか~♪
by Rchoose19 (2012-06-17 22:08)
わははははは。オチが良かったです!
湯桶かわゆし♪ 撮影は奥様でしょうか・・^^
ともあれ、コンプリートおめでとうござりす。
by anego (2012-06-18 00:30)
仙庄館は露天がいいんですけどねー。
今度からはmy桶持参ですかー!
by ぺこりん (2012-06-18 12:19)
スタンプラリー完走おめでとうございます!
結構大変なんですよね~・・・。
私も野菜の直売所ラリー、安曇野で何度かチャレンジしましたが、
未到に終わりました。閉まるの早いんだもん(笑)
ゆころん、可愛いですね。
マイ桶持参の人って見たことないかも・・・。
マイ脱衣籠は見たことありますけども。
by luckystream (2012-06-18 14:00)
今晩は
温泉のスタンプラリー、楽しそうですね。
関東にはあるのかな?
東京から行ける日帰りはむずかしいかもですね。
マイ桶ほしいなあ~~♪
by pomme (2012-06-18 22:21)
Rchoose19さん、
朝から豪華でしたよ、ソースが美味しかったから。
お風呂はどこもとても良かったです!
anegoさん、
がはは、受けてくれてありがとう。
妻がね、どうせだったら着用せよと。鬼だよね(笑)
ぺこりんさん、
露天、入りたかったです。ラドンはお湯が少ない分値引きしてくれたんですけどね。
ここはそのまま。サウナも入れませんでした。
luckystreamさん、
ありがとうございます。
この手の、完走初めてです。だいたい、コマーシャリズム見え見えには
背を向けるタイプですからね(笑)
マイ桶・・・持参したいけど、持っていかれたら嫌なので家に飾ることにします。
頭にかぶってるわけにもいかないでしょ?w
pommeさん、
東京だったらさしずめ、銭湯のスタンプラリーでしょうかね。
徒歩圏内に天然の自家源泉が密集している鳴子、中山平、
他には滅多にない恵まれた環境だと思います。
是非行ってみてください。
1年有効なので、1日5か所で1泊2日で完走できますよ。
ナイスをくださった皆様、いつもありがとうございます!!!
by kotobukimaru (2012-06-19 08:54)
ショボイ景品とわかっていてもスタンプラリーは闘争心を掻き立てられるので
ついついムキになる性格です!
ゆころん、、、どこかケロリンと語感が似ているような。(笑)
by うつぼ (2012-06-21 20:40)
うつぼさん、
むきになる性格?オークションとか不向き?
これは景品がいいので燃えましたよ。
売価でいったら半分は元とれたかと。
by kotobukimaru (2012-06-27 07:21)