「成田亨展」@青森県美術館に行ってきた ご覧あれが編 [おでかけ]
前記事のように、食堂おさないで程よく酔って満腹。
ホテルではお風呂に浸かって、すぐにぐっすり。
ベッドがとても寝心地がよく、途中目も覚めず、めちゃくちゃたっぷり寝ました。
ハイパーホテルズ パサージュ、朝は6時半からバイキング。
会場に行ってびっくり。とにかく料理の種類が多い!
和、洋様々あって、地の食材も多く嬉しくなっちゃいます。
全種類なんて絶対に無理。少しずつとったつもりがこれだけの量に(笑)
サーモンのマリネが美味しかったなぁ。
妻はトーストを持ってきて、サーモンをサンドして食べてます。
めちゃ旨そう♪
僕はご飯派なので、
とろろ、大間のわさび漬け(メカブ?にわさびが入ってます)とイクラでネバネバ丼を作ってみました(笑)
ご飯2膳半食べてお腹一杯。
ケーキやアイスまでありましたが、僕はパス。
妻は別腹でケーキ食べてました(笑)
このホテルのバイキング、もの凄くレベル高いです。
予約が取りづらい理由が分かりました。
入浴剤を入れた朝風呂に浸かってのんびり。
(狭いですがトイレと一緒じゃないし、バスタブの外でお湯使える)
チェックアウトも11時なので、車の泊め場所の心配なしに朝の散歩ができました。
luckystreemさんから聞いていた古川市場。
乗っけ丼が有名のようですが、ホテルでさんざん乗っけてしまいましたからパス。
でも、安くて美味しそうな食材がたくさんあって、楽しそうでした。
鮮魚がとても安い!
塩釜の仲卸や仙台の朝市よりかなりお買い得です。
luckystreemさんお勧めの乾物屋さんでイワシの焼干しとアジの焼干し、
杏のお菓子や色々購入。
前日は雨でしたが、今日は朝からいい天気。
顔もほころびます。
次はアウガへ。
前日の夕方は閉まっている店がほとんどでしたが、朝はにぎやかです。
ここは鮮魚より乾物や塩蔵系が充実していて、ホタテの干し貝柱、焼き干し、
筋子をゲット。
値段は古川市場より安いような気がします。
筋子に至ってはg250円という信じられない値段。それも美味しいの♪
青森、買い物に来るだけでも楽しめそうです。
妻はホテルも市場も気に入ってしまい、また来ようね、と。
ロビーの無料の挽きたてコーヒーでくつろいで、チェックアウト。
この日はドライブモードです。
国道280号を龍飛方面へ。
ナビは無粋にバイパスを指示しますが、無視して海沿いの旧道を走ります。
綺麗な海水浴場。対岸は北海道かと思ったら、下北半島でした。
ちょうど恐山のあたりでしょうか、妻、今度は下北に行こう、と言います。
旅の友はW246、1年で2万5千キロも走りました。
乗っていてとにかく安心、どんな長距離でも疲れない、素晴らしい車です。
これがプリウスと変わらない値段で買えるんですからお買い得過ぎます。
JR津軽線と並行して走ります。
気持ちいいなぁ。
だんだん道が狭く、アップダウンも増え岬が近いことが分かります。
高野崎。対岸は今度こそ北海道!!!
ここ、下まで降りられます。
妻、「夏に来て降りよう!」
おいおい、下北行くんじゃなかったの?
知らないうちに国道が339号線になってついに目的地、龍飛崎に。
風がとても強い。寒い!
断崖絶壁です。
海峡を見つめる目。
北海道がさらに近くに見えます。
龍飛漁港。
岩がボーグ星人の頭みたい。
そして、龍飛と言えば・・・
来る前に妻が、歌の出る碑あったりして、なんて言ってたら本当にありました(笑)
それも、2番フルコーラスです。
かつての大ファンとしては、もちろん一緒に歌いましたよ。
龍飛の絶景を楽しんで、次は十三湖へ。
ここで大誤算が。
R339、龍飛から小泊に向かう区間が、まだ冬季閉鎖中ですって!
仕方なく、今別に戻り、県道で向かいました。
津軽線の汽車に遭遇。ラッキー!
十三湖越しに見える岩木山。
素晴らしい山容です。
遅いお昼は十三湖に面した奈良屋さんで。
10年以上前、ここで食べたシジミラーメンが美味しくて再訪です。
シジミの出汁が効いたさっぱり塩味。
妻も喜んでました。
活のシジミも1kg買って帰りました。
金木の斜陽館を外から見て帰る予定でしたが、冬季閉鎖のアクシデントで断念。
あとはひたすら仙台を目指します。
愛犬ハルちゃんのお迎えが7時半まで。急がなきゃ。
津軽鉄道「走れメロス号」とも遭遇。
咲き始めの桜をバックに。これまたラッキーです。
高速に乗ってからは、岩木山、八甲田、八幡平、岩手山、早池峰、栗駒と
左右に美しい山々を楽しみながらディストロプラスで楽ちんドライブ。
無事お迎えにも間に合いました。
お土産の一部。
毎日楽しんでます♪
成田亨展目的に行った青森ですが、見どころはまだまだたくさんあることが分かりました。
またそのうち行こうと思います。
楽しかったぁ~!!!!!
ホテルではお風呂に浸かって、すぐにぐっすり。
ベッドがとても寝心地がよく、途中目も覚めず、めちゃくちゃたっぷり寝ました。
ハイパーホテルズ パサージュ、朝は6時半からバイキング。
会場に行ってびっくり。とにかく料理の種類が多い!
和、洋様々あって、地の食材も多く嬉しくなっちゃいます。
全種類なんて絶対に無理。少しずつとったつもりがこれだけの量に(笑)
サーモンのマリネが美味しかったなぁ。
妻はトーストを持ってきて、サーモンをサンドして食べてます。
めちゃ旨そう♪
僕はご飯派なので、
とろろ、大間のわさび漬け(メカブ?にわさびが入ってます)とイクラでネバネバ丼を作ってみました(笑)
ご飯2膳半食べてお腹一杯。
ケーキやアイスまでありましたが、僕はパス。
妻は別腹でケーキ食べてました(笑)
このホテルのバイキング、もの凄くレベル高いです。
予約が取りづらい理由が分かりました。
入浴剤を入れた朝風呂に浸かってのんびり。
(狭いですがトイレと一緒じゃないし、バスタブの外でお湯使える)
チェックアウトも11時なので、車の泊め場所の心配なしに朝の散歩ができました。
luckystreemさんから聞いていた古川市場。
乗っけ丼が有名のようですが、ホテルでさんざん乗っけてしまいましたからパス。
でも、安くて美味しそうな食材がたくさんあって、楽しそうでした。
鮮魚がとても安い!
塩釜の仲卸や仙台の朝市よりかなりお買い得です。
luckystreemさんお勧めの乾物屋さんでイワシの焼干しとアジの焼干し、
杏のお菓子や色々購入。
前日は雨でしたが、今日は朝からいい天気。
顔もほころびます。
次はアウガへ。
前日の夕方は閉まっている店がほとんどでしたが、朝はにぎやかです。
ここは鮮魚より乾物や塩蔵系が充実していて、ホタテの干し貝柱、焼き干し、
筋子をゲット。
値段は古川市場より安いような気がします。
筋子に至ってはg250円という信じられない値段。それも美味しいの♪
青森、買い物に来るだけでも楽しめそうです。
妻はホテルも市場も気に入ってしまい、また来ようね、と。
ロビーの無料の挽きたてコーヒーでくつろいで、チェックアウト。
この日はドライブモードです。
国道280号を龍飛方面へ。
ナビは無粋にバイパスを指示しますが、無視して海沿いの旧道を走ります。
綺麗な海水浴場。対岸は北海道かと思ったら、下北半島でした。
ちょうど恐山のあたりでしょうか、妻、今度は下北に行こう、と言います。
旅の友はW246、1年で2万5千キロも走りました。
乗っていてとにかく安心、どんな長距離でも疲れない、素晴らしい車です。
これがプリウスと変わらない値段で買えるんですからお買い得過ぎます。
JR津軽線と並行して走ります。
気持ちいいなぁ。
だんだん道が狭く、アップダウンも増え岬が近いことが分かります。
高野崎。対岸は今度こそ北海道!!!
ここ、下まで降りられます。
妻、「夏に来て降りよう!」
おいおい、下北行くんじゃなかったの?
知らないうちに国道が339号線になってついに目的地、龍飛崎に。
風がとても強い。寒い!
断崖絶壁です。
海峡を見つめる目。
北海道がさらに近くに見えます。
龍飛漁港。
岩がボーグ星人の頭みたい。
そして、龍飛と言えば・・・
来る前に妻が、歌の出る碑あったりして、なんて言ってたら本当にありました(笑)
それも、2番フルコーラスです。
かつての大ファンとしては、もちろん一緒に歌いましたよ。
龍飛の絶景を楽しんで、次は十三湖へ。
ここで大誤算が。
R339、龍飛から小泊に向かう区間が、まだ冬季閉鎖中ですって!
仕方なく、今別に戻り、県道で向かいました。
津軽線の汽車に遭遇。ラッキー!
十三湖越しに見える岩木山。
素晴らしい山容です。
遅いお昼は十三湖に面した奈良屋さんで。
10年以上前、ここで食べたシジミラーメンが美味しくて再訪です。
シジミの出汁が効いたさっぱり塩味。
妻も喜んでました。
活のシジミも1kg買って帰りました。
金木の斜陽館を外から見て帰る予定でしたが、冬季閉鎖のアクシデントで断念。
あとはひたすら仙台を目指します。
愛犬ハルちゃんのお迎えが7時半まで。急がなきゃ。
津軽鉄道「走れメロス号」とも遭遇。
咲き始めの桜をバックに。これまたラッキーです。
高速に乗ってからは、岩木山、八甲田、八幡平、岩手山、早池峰、栗駒と
左右に美しい山々を楽しみながらディストロプラスで楽ちんドライブ。
無事お迎えにも間に合いました。
お土産の一部。
毎日楽しんでます♪
成田亨展目的に行った青森ですが、見どころはまだまだたくさんあることが分かりました。
またそのうち行こうと思います。
楽しかったぁ~!!!!!
青森に行かれたのですね。
青函連絡船があるころは、青森が身近でしたが、
トンネルが出来てからは時間的には近いのに、
遠く感じます。
でも、懐かしいです。津軽海峡冬景色
を心で歌いながら、函館に帰省したものです。
美味しいものも似ています。
by pomme (2015-04-23 16:32)
関東圏内を出ることがほとんどなく、行動範囲は限られています。現地で、その地のものを飲んだり食べたり景色を楽しんだり・・・・。これから実現してみたいなあと壽丸さんの記事を見ていつも思います。中々実行に移せないのですが。
地のものはその地で食べ飲みするのが本当に美味しいですよね。前は親にいろんなところに連れて行ってもらいました。ありがたいです。
by さんちょ (2015-04-23 20:52)
pommeさん、
pommeさんの故郷を遠くから眺めてきましたよ。
函館と青森、同じ海を挟んでいるので食べ物も似ているのでしょうね。
青函連絡船、泊まってましたが時間がなくて近くに行けなかったのが残念です。
北海道は行ったことがないのですが、青森までは東京と同じ。
意外に近いのかも?
さんちょさん、
あまり遠出ができない状況なのでしょうか?
うちも、老犬を抱えているので大抵日帰りです。
でも、そういう歯止めでもないと、あちこち出歩きそうなので
制約があるくらいでちょうどいいのかもしれません。
「所変われば品変わる」、その土地の食べ物や風物、興味が尽きませんね。
ナイスをくださった皆さん、いつもありがとうございます。
by kotobukimaru (2015-04-25 12:59)
下北、行ってくださいぜひ!お勧めします。
寒立馬、優しくて美しいですよ。
ボーグ星人ってなんだろと思ってググって爆笑しました。
アカン、もうそれにしか見えません・・・!
by luckystream (2015-04-26 00:28)
豪華な朝ごはんですね♪
私は古川市場でのっけ丼、食べました。
こうやって読んでいたら私も久しぶりに青森にいきたくなりました!
by うつぼ (2015-04-26 15:37)
luckystreemさん、
寒立馬、見てみたいです。
龍飛では、サル注意の看板がありました。
随分違いますね(笑)
ね、ボーグ星人に見えちゃうでしょ?
うつぼさん、
青森、いいところでした。
乗っけ丼もいいですよね~
ホテルでお腹一杯になっちゃたのが残念!
by kotobukimaru (2015-04-29 12:25)