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肘折温泉へ行ってきた 前篇 [温泉]

前記事で書いたように、日月、1泊で肘折温泉へ行ってきました。
もちろん、妻と二人です♡

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定点。
久しぶりに青空が見えています。
稲刈りも近いですね。

まずは、お昼ご飯、と言えば西郷屋さん。
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中華。
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同じルックスですが、冷たい中華。
久しぶりの2杯喰い。
今回、お互いにカロリーは気にしないことにしました(笑)

お昼前に行ったもんですから、おばあちゃんに驚かれました。
食べてるうちに一気に満席。
この日も繁盛なさってました♪

舟形町を経由して肘折へ。
カルデラの頂上はあちこちがソバ畑。
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雲の影が走ります。

今回お世話になったのは創業400年を超える老舗の大友屋さん。
http://www.bb-town.jp/ootomoya/

チェックインは1時から。
1時を少し回ったところで草鞋を脱ぎました。
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部屋は最上階のウオッシュレット付き。
古いもののとても清潔。畳の匂いもして、気持ちがいいです。
椅子の部屋からは眼下に共同浴場上の湯が見えます。

さっそく浴衣に着替え、まずは大浴場。
写真は大友屋さんのHPからお借りしました。
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この時間はこれが女湯。
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狭いこちらが男湯でした。

赤く、緑にも見える薄濁りのお湯が贅沢にかけ流されています。
肘折らしい鉄の匂いがぶんぶん。
湯口から掬って味見すると、炭酸たっぷり、鉄の味の中にほのかな塩味があります。

体を洗いかけ湯をしていざ・・・
あちちちちち

ホースがあって、そこから水が出ていますが、うめるのはもったいないので
我慢してとぽん。
慣れれば平気。鮮度抜群、いい湯だなぁ~

天井が空いてるので隣の妻と会話できます。
熱いのが苦手な妻は容赦なくうめたようです。

ゆっくり温まり、1階にあるお休み処で休憩。
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冷たい水やコーヒー、麦茶、温泉卵の無料サービスがあります。
温泉卵、黄身の具合が絶妙で美味しかったです。

次は貸切風呂に。
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ヒノキのお風呂にこれまた源泉が惜しげもなく注がれています。
なんかもったいない感じ。

ここもとても熱いので少し水を足します。
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妻と二人、のんびり♪
障子の外側の窓が開いてるので、温泉街を歩く下駄の音や声が聞こえてきて
いい感じ。
この貸切風呂、空いていれば何度でも入れるそうです。

ところで、この日の泊り客は僕らだけ、とご主人が言っていました。
と、言うことは好きな時にいつでも入れる♪

前回、鳴子の扇屋に泊まった時も僕らだけ。
2回連続で全館貸し切り、ラッキーなのかどうなのか???
と、妻と苦笑い。

肘折の旅館に泊まると、共同浴場の上の湯の無料券がもらえます。
散歩がてら向かいます。
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宿に貼ってあった昔の肘折。
建物は新しくなってますが。雰囲気はあまり変わってません。
なんとも風情のある温泉街です。
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町の真ん中の源泉の一つ。
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銀山温泉が有名ですが、鏝絵のある宿もあります。

今回、宿の外観も、共同浴場も写真を撮り忘れました。
上の湯の写真は大蔵村のHPから拝借しました。
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透き通った炭酸泉がこんこんと注がれています。
そして驚くのがそのお湯の気持ちよさ。
鮮度が凄い!!!
湯口のお地蔵さんのところにはコップが置いてあり、飲泉禁止とのことですが、
こっそり舐めてみました。
炭酸たっぷりで、少し塩味があり鉄臭さは薄いものでした。

後で妻が大友屋さんのご主人に聞いた話だと、ここは隣り合う山の山腹から
平行にお湯を引いているそうで、道理で鮮度がいいはずです。
大友屋さんも20m程しか掘っていないそうで、もちろん自噴。
浅い分だけ鮮度抜群だそうです。
温泉の専門家ではありませんが、入ったらはっきり分かるもんですね。

宿に戻って、また貸切入って、うとうとして、6時の夕食。
綺麗なお食事処で椅子で食べられるのがいいです。
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前菜。
地元のモロッコいんげん、独活の油炒めが旨いっ!
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納豆餅、かと思ったら、半殺し風でした。
たれが旨い。トマトはシロップ漬けかな、甘みが付いていて果物のよう。
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花羽陽、初めて飲みましたが、きりっとして美味しい酒でした。
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食べかけ、お造り。
山の中ですからなくもがな、とも思いますが、昔だったら凄いおもてなしだったでしょう。
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煮物はユウガオの餡かけ。
干しシイタケがいい味だしてます。
とても美味しかったです。
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焼き物はギンダラの味醂漬け。
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天ぷら。海老以外は地の野菜。
揚げたての熱々が嬉しいです。

もうこの段階でお腹一杯ですが、ご飯用に火を点けずにいたすき焼きに着火。
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こんな大きな山形牛が3枚!
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すき焼き用に絶妙に作られた温泉卵。
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柔らか~い山形牛でご飯も完食!

正直、山の中の温泉だし、料金も料金で期待していなかった食事。
大大大満足でした。
食事処が調理場のすぐそばなので、熱々がサーブされるのがとてもいいと思います。
放置されて冷め切った食事ほど味気ないものはありませんものね。

夕食後、もう一度貸切入って、火照った体を冷ますべく、夜のお散歩へGoです。
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続きます。
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久しぶり、お気に入りの温泉へ [温泉]

日曜日、やっと元気になったし、妻を半ば無理やり誘って
いつものドライブコースへ。

その前に朝ごはん。
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クリームが少しだけ残ったので、ホワイトソースを作ってシチュー。
前日に作りました。
うん、クリーミー♪

妻、この時期の峠越えが心配で、あまり山形方面、いい顔をしません。
幸い、今回は路面はドライ。帰り足、雨が降ってきましたが、雪道じゃないだけ
安心です。
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定点。
久しぶりに写真になりました。
ここ2回、ふぶいてただ白いだけの写真でしたから(笑)

まずは何はさておき西郷屋さん。
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今回は中華だけです。
注文のとき、おばあさん、それと冷たい中華ね、って言ってくれたんですが
すみません、今日は中華だけで、と。
本当は食べたいけど、せっかく痩せたから・・・
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今回も美味しく頂きました。
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また近いうち行こうっ!

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新定点。
雨のせいか春っぽい。

県境を再び越え、我が家の一番のお気に入りへ。
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前回は配管が詰まって休業でしたから今年初。
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あちこちから元気に湯気が上がってます。

今回は途中で二人になりました。
わざわざ最上町から入りにいらっしゃるそうです。
二人で、「ここのお湯は最高ですからねぇ~」

すっかり温まって、途中のウジエでノンアルビール買って水分補給。
ここもまた来なきゃ。

帰宅しておやつタイム。
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妻がずっと気になっていた、という西郷屋さんはす向かいのお菓子屋さん。
鯨餅を買ってきました。
この鯨餅が、めちゃくちゃ美味しかった!!!
原材料、もち米、アンコ、くるみ、砂糖、塩だけの混ぜ物なし。
素朴な味。
甘いのあまり食べない僕も、これはまた食べたい品です。

夕食はなぜか僕。
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最上町のいつもの産直では行者ニンニクが売っていました。
春が近い証拠ですね。
栽培ものですが、香りよく辛みも旨いっ。
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生ではあまり食べない妻子にお浸し。
甘みが強まりこれまた旨い。
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朝に鶏肉のエスニック風を仕込んでおきました。
と、言っても鶏もも肉にテーオーのカレーペースト、タンドリーペーストを
揉みこむだけ。
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こちらは辛口。カレーペーストだけの。
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そして、こちらはタンドリーペーストにカレーペーストブレンド。
180度のオーブンで15分、250度に上げて5分。
とても柔らかく仕上がり、味もばっちり。
簡単で楽ちんです。

芋は最上町産。5分間レンジで加熱後、鶏と一緒に焼きました。
ほくほく甘くて美味しいです。

香辛料で体が再び温まり、1日の〆もばっちり。
また今週も頑張れます。

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久しぶり、なかやま山荘へ行ってきた [温泉]

4日から始まった仕事、相変わらず忙しく、更新も頂いたコメントへの
返信もままならず。
申し訳ございません。
今日も午後から仕事、もう少しで落ち着くと思いますので、それまで
ご容赦ください。

昨日は久しぶりに休みらしい休みで、妻子とドライブに行ってきました。
その様子は後ほど、ということで備忘録から。

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7日朝。妻作の七草粥。
この青臭さが結構好きで、たくさん食べました。
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昼も妻作のベーコンエッグサンド。
手作りベーコンの香りと卵、マヨ。堪りません♪

10日の夜は久しぶりに台所に立ちました。
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実家から貰った海老で海老チリ。
プリップリで美味しかったです。
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豚肩ロースのパイコー風。
レシピをちょっと変えて肉に下味をつけるようにしましたが、
僕には少し味が薄かった。

翌土曜の昼食。去年買ったひよこ豆を使い切りたくて豆カレー。
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豆たっぷりでもの凄くお腹に溜まります(笑)

そして、昨日。
いつものように雪をものともせずに最上町を目指します。
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宮城県内はドライだったのに、県境を越えたとたん圧雪。
ただ、風が弱く地吹雪にならなかったので走りやすかったです。

定点の撮影は何も見えずダメ。
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西郷屋さんの駐車場です。
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今年初。
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昨日のはことのほか美味しく感じました。
久しぶりだったからか、ちょっとした味付けの加減か?
スープを一口すすったとたん、節の香りが鼻腔に抜けます。
妻も娘もにこにこで食べています。
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あまりに寒いので食べないつもりでしたが、「欲」には勝てず、冷たい中華も。
だって、どっちのスープも味わいたいんだもん。

食べ終わった直後に、また食べたいね、と娘と話します。
この中毒性はいったいどこから来るんでしょう。

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また来るぞ、と心に誓ってお店を出ました。
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新定点。

そして、再び宮城に戻り、いつものお風呂、に行くつもりでしたが・・・
行きに確認したら、のれんが出ていません。
念のために確認しに行きましたが、やはり休業。
またパイプが詰まったそうです。
ここのところ頻繁で心配です。

前回買ってその美味しさに驚いた温泉卵を2パックだけ買い求め、
Uターンしてなかやま山荘へ。

なかやま山荘、昨年、経営をホテルニューあらおに譲渡して以来、初めての訪問です。
じつは、一度入ろうと行ったのですが、桐の湯が昼は女性だけになり、
対応した男性の雰囲気もイマイチだったので、入らずに帰り、それ以来行っていませんでした。

ところが、ゑわさんから、「桐の湯、入れ替え制で男性も入れるようになった」
との情報を頂き、それならば、との訪問でした。

1時過ぎに訪問しましたが、桐の湯は14:00~18:00が男性専用とのこと、
ちょうどいいタイミングでした。
発券機で入浴券を買う仕組みに変わり、男性従業員のかたが、対応にあたっていましたが、
丁寧でそつなく好感が持てました。
前回のつっけんどんな態度の方は移動したようです。

14時までは、大浴場にのんびり浸かり、女性陣が桐の湯へ。
その後、少しだけ大広間で休憩。
以前は冬は暖房費が必要でしたが、経営が変わり無料に。
でも、あちこちにマグロが並んでいて、これなら浴場手前の椅子の方が
落ち着きます。

14時きっかりに桐の湯へ。
嬉しいことに貸切!
携帯で写真撮れました。
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ぬるぬるの緑のお湯。
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窓の外。
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贅沢~!!!
ゆーーーーーーーーっくり入れました。
循環だけど、やっぱりここのお湯はいいなぁ。

宿を出る時も、きもちのよい挨拶があり、これならまた来ようね、
と妻と話しました。

夕食は面倒なのでくら寿司のお持ち帰りにしました。
3人で34皿分。超満腹。
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変ちゃん、さかなちゃんから頂戴したお吸い物の素。
懐中しるこのような感じです。
これが上品で美味しいんです。

いいものありがとうございます!!!

西郷屋さんと温泉で平成26年もやっと平常運転の感ありです。
楽しかったぁ~
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鳴子温泉 ホテル扇屋に行ってきた ~その3~ [温泉]

前記事からの続きです。

温泉神社の急な階段の途中、石碑がありました。
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その下からお湯が噴き出していました。
湯の花とともにちょろちょろと湧き出ています。
触ると、熱湯。こんなところからもお湯が噴き出ているのも活火山の鳴子ならでは。
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何年か前に改装されて外観は綺麗になっています。
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湯釜、というのかな。
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そこから伸びる巨大な樋のようなもので滝の湯内部にお湯が引かれています。
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僕たちは宿から無料券を貰っていますが、普通はこの券売機で切符を買います。
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浴場内部は撮影禁止。
青白い硫黄泉です。手前の大きい湯船は火傷するくらい熱いです。
奥のぬるいお湯では打たせ湯が出来ます。
そう、さっきの巨大樋からお湯が滝のように注がれています。

滝の湯でも温まり、帰路につきます。
途中、岩出山の道の駅で妻はロイズのソフトクリーム。
僕は白菜(笑)

いつも、こっち方面は西郷屋さんばかりなので、他のお店に行けません。
泊りの今回は宿題を解くいいチャンス。
前々から気になっていた有備館駅そばの柳月さんに行ってみました。
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外からだと何屋さんだかよく分かりません。
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のれんもシンプル。

中に入るとごく普通の田舎の食堂でした。
これは期待できます。
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壁の焼けたスーパーカーの写真と天井の扇風機がツボ。
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メニューの一番右端は「カツ丼」、きっとこれがお勧めなんでしょう。

カツ丼をシェアすることにして、僕は中華、妻は肉うどん。
待っていると、先客の方はほとんどがカツ丼を頼んでいました。
やっぱり!
調理場からはずっとカツを揚げるじゅー、という音が聞こえています。
あの音の中に僕たちのカツも入ってるんだと期待が膨らみます。
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来ました!
蓋の上に漬けもの!!!
懐かしい!!!
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グリーンピースこそ乗ってませんが、甘い匂いが食欲をそそります。
揚げたてで作ってあるから、まださくさくで、たれの滲みた部分がまた
甘じょっぱくてこれは旨いっ。

ほどなくして出た中華。
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スープが白く透き通ってます。
こういうの、あまり見かけません。
それでも、味が薄いわけではなく、優しい甘さがあり、結構好みです。
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麺もかん水臭さがなく、いい味です。

醤油ラーメンが苦手な妻(西郷屋以外では食べません)も、これなら大丈夫、と言います。
柳月さん、リピート決定。

最後の昼食までバッチリ決まって、いい1泊旅行になりました♪

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皆様にはいろいろご心配いただきました。
ありがとうございます。

本日、検査の結果がでまして、無事何事もありませんでした。
十二指腸の奥に胃の粘膜ができて、異所性というのだそうですが、
それが成長してポリープになったようです。
山田4型という、茎のあるまるでそのまんまキノコのような形です。
1cm強あるのですが、とる必要もないとのことで、前もってかかりつけ医が
おっしゃっていた所見と同じでした。

胃が荒れていたので、胃のピロリも調べたのですが、
陰性ということでこれも問題なし。
きっとキノコに当たった影響で胃が荒れたんでしょうね。

結局、6ヶ月ごとのバレット上皮の経過観察を続けるだけに。

お騒がせしました。
ただ、もう若くもないので、節制して末永く美味しいものを美味しく食べて
いきたいと思います。

重ね重ね、お見舞いありがとうございました。

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鳴子温泉 ホテル扇屋に行ってきた ~その2~ [温泉]

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露天にいきなり行くと寒いですから、内湯で温まって行くといいですよ、
とアドバイスされました。
その通り、内湯で温まり服を脱ぎますが、風がぴゅーと吹いて、
寒いのなんの。二人で慌てて湯船にとぷん。

あーーーーーーーー、極楽です。
顔が寒いので、なかなか外に出る気になりません。
上を見ると、青い空に白い雲が流れていき・・・

内湯、露天1クールを終え、布団でごろごろ。
この宿、最初から布団が引いてあります。二間続きなので、
妻は広い部屋の畳でごろごろ。

日曜とあってお客さんは他に見えず、内湯も貸切。
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ほのかに硫黄臭とモール臭がする薄緑色のお湯は、とにかくよく温まります。
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二つの源泉を混合しているようです。
ちなみに露天はそのうち、1本だけを使っていました。

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鳴子ならでは。低層旅館のいいところですね。
いくら美味しい水でも、屋上のタンクの水は飲みたくないですから。

湯上りでぽっかぽかになったところで飲む鳴子の水は甘露でした。

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夕食。
値段が値段ですから必要にして十分。
豆乳鍋が美味しかったです。
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お酒は地酒。旨いです。
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もちろん、300ml1本で間に合うはずはなく(笑)

あー、いい気持。

食後、一休みしてもう一度妻と露天へ。
湯気が風で飛ぶと、空には星がいっぱい。
ぼーーーーーっと星を眺めながら夫婦で入る露天風呂。
あーーーーーっ、来てよかった♪

その後、内湯へまた入り、この日の入浴回数、9回。



翌朝、起きてすぐに内湯へ。
そのうち妻も起きてきて、もう一度内湯に入り、またまた露天へ。
朝の露天も気持ちいい!

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朝ごはんも必要十分。
目抜けの塩焼きが美味しかった。
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炊き立てご飯に出汁のよくきいたナメコの味噌汁も旨し。

チェックアウトまでまたお風呂に入り、布団でごろごろして。
すっかり弛緩してしまってます(笑)
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お見送りもとても愛想が良かったです。
鳴子ホテルのような大きいホテルでバイキングも娘たちと一緒の時は
とてもいいですが、二人きりの時はこういうこじんまりした宿がいいね、と
話しました。
部屋からお風呂が近く、億劫にならないし、なにより静か。
団体客の嬌声もないし。

夫婦やカップルでのんびりするにはこの扇屋さん、お勧めだと思います。
ただ、食事は値段なり、そして鳴子なり?です。

チェックアウト時に滝の湯の無料券を頂きました。
歩いて行くのは遠いので、翌日にしてもらったんです。
車で温泉神社の駐車場へ。

まずは参拝から。
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この温泉神社、平安時代の延喜式神名帳に載る格式高いお宮です。
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玉造郡に湧くよくきくお湯。
古代から多くの人々が楽しんだのでしょうね。
歴史のなせる業か、お参りしていても視線を感じます。
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急な参道を下ると公衆浴場、滝の湯があります。
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その3に続く。
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鳴子温泉 ホテル扇屋に行ってきた ~その1~ [温泉]

前記事で携帯から投稿したように、日月で妻と二人で
鳴子温泉に1泊で行ってきました。

子供が出来てから20数年、妻と二人きりで泊りで温泉に出かけるのは
初めてです。
今年、とにかく色々忙しく、気忙しい毎日。息抜きをしないとストレスが爆発しそう。
500円玉貯金を取り崩してつつましい旅に出かけました。

いつもの鍋越峠は積雪で通行止め。高速で古川へ行き、いつもの場所を目指します。
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鳴子峡の売店は早くも冬期休業。
トイレに寄ったのですが、トイレもロープが張られ使用禁止でした。
まぁ、これから半年、雪に埋まってしまいますから仕方ないですね。
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県境を越え、最上町に入ると景色が一気に冬のそれになりました。
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定点。
山が綺麗!
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いつものように西郷屋さんへ。
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雪があります。
聞けば、3、4日前に降ったのがやっと融けてきたと。
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注文もいつものように。中華そば二つに
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冷たい中華ひとつ。

あー、旨いなぁ。今年中に絶対もう一度食べたいな。
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もちろん、スープまで完食です。

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新定点。
泊りなので買い物は控えめに日持ちのするキノコの塩漬け。
きのこ、懲りてません(笑)

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宮城県境の山々。木に新雪が積もってふんわりしているのが遠目にも分かります。

チャックインにはまだ間があるので、いつもの温泉に寄り道。
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前記事で投稿したお湯です。
前回来た時は配管が詰まって入れなかったので、入れるだけでとても嬉しい。
とろんとろんのつるんつるん、妻も僕も、今のところ一番お気に入りのお湯です。

ゆっくりのんびり浸かりました。
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駐車場から階段を上るのですが、地面から激しく湯気がでています。
木は枯れて、硫黄がこびりついてます。
すごいなぁ。

まだ時間があります。
潟沼へ行って時間つぶし。
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と、いつもは人気のない沼なのに、何やら人が10名ほど。
太鼓を持った人が桟橋に行き、演奏を始めました。
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雄勝黒船太鼓、と半纏に書いてありました。
なにかのイベントのようです。
静かな湖面に太鼓の音が響き、なかなかいいものでした。
寒くて最後までは聞けませんでしたが、少し得した気分♪

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15時少し前、扇屋さんに到着。
宿の方が愛想よく迎えてくれました。

ここの名物は源泉かけ流しの貸切露天風呂。
ブログを検索してみたら、前回行ったのは2010年の1月でした。
その記事はこちら→★

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二つある露天の一つはメンテ中ということで、前回と同じお風呂へ。
宿泊の場合、空いていれば何回でも入れます。

さぁ、のんびりするぞぉ~!!!

その2に続きます。

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今年も黄金温泉カルデラ館へ [温泉]

夏になると行きたくなる温泉があります。
山形県は大蔵村、肘折温泉の奥にある黄金温泉カルデラ館です。
なにせ、炭酸泉なので、湯疲れしない。
夏にはこれが一番ありがたいんです。
もうひと月前ですが、7月の日曜日、妻と娘と3人で行ってきました。

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定点。
緑のじゅうたん。
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まずは昼食、いつもの西郷屋さん。
今回は裏から撮ってみました。
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中華。
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冷たい中華。チャーシューひと齧りしてあります。
待ち切れなかったので(笑)

店のおばあさん、「今日は早いですね」
「えー。これから肘折いきますから」

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新定点。

この日の前日まで山形はところどころ豪雨で被害も出ていました。
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大蔵村を流れる最上川は水位が増し、濁流。
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国道は昨年の爆弾低気圧以来ずっと通行止め。
う回路の県道から崖下の川を望む。
ここも濁流です。
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カルデラ館に着きました。
いつでも一定のお客さんがいますが、混みあうこともなく快適です。
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川を挟んで向かい側にはこのように普通に溶岩が剥きだしになっています。
肘折火山のカルデラにある温泉。それだけでも嬉しくなっちゃいます。

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浴場は人がいたので撮影できませんでした。
詳しくは前記事をご覧ください。(その1⇒★その2⇒★

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露天風呂は貸切でした。
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今回はアブがいなくて快適。
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前記事でも同じことをしていました・・・

周りはヒグラシの大合唱。
至福の時でした。

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この温泉は飲用の単純炭酸泉と、塩化物炭酸塩泉の二つの源泉があり、
どちらも炭酸がたっぷりなので、湯上りの爽快感が格別です。
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持参のノンアルでプハーッ。

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奥が本流、手前は黄金温泉から流れる川。
濁り方の違いが面白いです。
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道路の復旧工事も進んでいるのでしょうが、まだまだ国道からは来られなそうです。
そうそう、迂回の県道で鷹か鷲か、大きな猛禽を目撃しました。
こういう楽しみもありますが、道幅が狭くて恐いので、
一早い復旧を願ってやみません。

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帰宅後は簡単に1品料理。
買ってきたアスパラと実家から貰った大エビで塩ニンニク炒め。
美味しかったです♪

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やっぱり西郷屋は旨いっ [温泉]

久しぶりに土日で休みを満喫しました。
土曜は妻と西郷屋さん、日帰り温泉のいつものドライブ。
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定点。
最上はまだまだ雪がたくさん残っています。

昼時の西郷屋さん、ちょうど席が空いてすんなり着席。
注文もいつものパターン。
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冷たい中華。
あー、これを書いていてもよだれが出ます。
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中華。
交互に食べますが、どちらも旨すぎ。
あー、幸せ♪
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妻もスープまで完食。

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新定点。
川岸に春の気配。

今度はいつ行こうかな。

この日の温泉はまつばら山荘。
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途中、中山平のしんとろの湯などはもの凄く混んでいましたが、
この日、他はどこも空いていました。
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のんびり出たり入ったりで3回入浴。
相変わらずとてもいいお湯でした。

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ここからは備忘録。

温泉の前日の夜。
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チリ産スモーク風サーモンのハラス。
もの凄い脂で体に良さそう。
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先日イマイチだったコノシロの酢〆、パン粉焼きに。
少し食べやすくなりましたが、やはり元がダメだとよくはならないものです。
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活タコの刺身。
甘くて旨いっ!
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この日のメイン。
無性に「場末」感のあるものが食べたくて。
野菜炒め。中華鍋を振って野菜をしゃきしゃきに。
満足満足。
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秋刀魚のつみれ汁。
先日特売のものを冷凍しておいたもの。
500gに片栗粉大匙1半、塩4g、生姜の絞り汁。
昆布出汁に塩、薄口で調味。

日曜は一日家でのんびり。
昼はピザ。
sirocaのHBのピザコースで。
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ガスオーブン復活で短時間で焼けるのがいいです。
具はサーモン、アンチョビ、ビアソー、トマト、行者ニンニク。
行者ニンニクがいいアクセントになりました。

夜は妻作の天ぷら。
今回最上町では行者ニンニクとしいたけしか買わず、マイタケは岩出山の道の駅で。
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ちくわ天、旨し。
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庭の山東菜のつぼみ菜。
これで最後です。旨かったなぁ。
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鰹ハラス。
塩をたっぷり振ってしばらく置いておきます。
出てきた水気を拭き取って焼くだけ。
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先日、松茸の土瓶蒸しをやったばかりですが、今回はマイタケ。
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出汁が甘くなります。
どちらも甲乙つけがたいですね。
キノコは旨いなぁ。

最近さぼり気味で、まだ写真がありますので、続きは後日。

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恐怖の地吹雪の中、鳴子ホテルへ行ってきた [温泉]

何年ぶりでしょう、家族4人で泊りがけで温泉です。
ところが、家を出たとたん吹雪!
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まだ家から10分くらいの所です。
ま、雪のドライブも楽しいものです。
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吉田川河畔、いつもは船形山が長い裾野を見せてくれる場所。
陽が差すと雪景色、一段ときれいです。
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いつものようにR457で岩出山を目指します。
東北道が大和から古川まで通行止めで、混むかな?と思いましたが
それほどでもありません。
って言うか、猛烈な地吹雪で用事がなければ引き返すレベルです。
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加美のローソン。
ポール星人に乗っ取られたよう(分かる人は分かるはず)。
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中山平。さすがにしんとろの湯も駐車場がらがらでした。
でも、先を急ぎます。
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県境を越えたところにあるきのこ爺さんの店。
完全に雪に埋まっています。
去年も豪雪で一部壊れていましたが、今年は凄すぎます。
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山形に入ると地吹雪が一段とひどくなります。
全く前が見えなくなる瞬間もあり、ハザードをつけながら最徐行で走るしかありません。
後続のトラックも車間を空けてくれていますから安心して走れます。
が、それにしても恐い。
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赤湯温泉駅近くの集落。
ここもポール星人の世界。
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新定点にやっとたどり着きました。
いつもの定点は危険なため撮影を諦めました。
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西郷屋さん。
この暖簾を見ると腹がすきます。
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冷たい中華。氷点下7度の中、食べるのも乙なもの。
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下の娘は馬肉チャーシュー麺。
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食べかけですみません。写真など忘れて食べ始めてしまいました。
中華そば。安心の旨さ。
噛みしめるほど旨味がにじむ麺。
あー、幸せです。

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食べてる間止めただけで凍りついてます。
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警報機、埋まっちゃう。
線路もレールが見えません。

最上町から鳴子へ戻る道もずっと吹雪と地吹雪でした。
一番怖かったところは妻も怯えて何も出来ませんでしたが、
少し落ち着いたところで動画を撮ってもらいました。

http://youtu.be/TOQv1IWukCE


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鳴子に戻ると気温が上がり!ました。
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鳴子の大規模旅館では一番のお気に入り、鳴子ホテルにチェックイン。
以前は年に2、3度泊っていました。
硫化水素臭漂う源泉100%のお湯が最高なんです。

さっそく浴衣に着替え、お風呂へ。
改装後は初めてだったのですが、大きな変更はなく、のんびりゆっくり温まりました。
この宿のいいところの一つは、公衆浴場、滝の湯の無料券を貰えること。
娘たちは「寒いからいや」というので妻と二人で出かけました。
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ここ、JRのCMで吉永小百合が歩いていますね。
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下駄、滑って危険(笑)
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ここも改築して玄関は綺麗になりました。
が、中は変わらずひなびたいい湯です。
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湯気ではっきり分かりませんが、奥のぬるい湯では打たせ湯が出来ます。
湯桶の縁に顎を乗っけて1/fのリズムの気持ち良い瀧で肩を打たせます。
鼻腔には硫化水素の匂いが。
珍しく妻より長湯しました。

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帰り足、妻がタオルを回し始めました。
すると、たちまちタオルが凍ります。
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紙のようになったタオル。なぜか笑っちゃいます。

さて、夕食はバイキングです。
名物なんですが、実は初めて。いつも普通のお膳を頼んでたので。
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いろいろあって目移りします。
妻と娘は好きなものを食べられるのでバイキングの方が好き、と言ってました。
ピザなんかがあるのがいいですね。

そんないっぱい飲み食いしたわけではないのですが、夕食後はすぐに寝てしまいました。
地吹雪の中の運転で疲れたのかもしれません。
かなり緊張しましたから。

翌朝、男女入れ替わったお風呂にのんびり入って楽しみな朝食。
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朝食もバイキングですが、ここの朝食は何度も食べてます。
夕食より好きかも。
仙台風のお雑煮がとても美味しいんです。
味付けが我が家のに似ているせいもあって、娘たちもお替わりしてます。

朝食後も何度かお湯につかり、久しぶりにすっかり寛ぎました。

今度、家族全員で泊りで出かける機会はあるでしょうか?
願わくば、家族が増えてもっと大人数で来たいですが、当分無理だろうなぁ(笑)
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最後の?なかやま山荘へ行ってきた [温泉]

2013/5/15追記

検索でこの記事を御覧の方が大勢いらっしゃるようです。
少しだけ情報を。

日帰りで男は桐の湯に入れなくなりました!!!

本日、最上からの帰り足に寄って、お話を聞きました。
リニューアル前、大浴場よりお湯の鮮度抜群でとても気持ちいい桐の湯、
男女1時間交代で入れましたが、リニューアル後は
男性は午後6時以降の利用とのこと。

応対してくださった男性職員の接客もなんだかな、
で入浴はせずに帰ってきました。

僕「元のように1時間交代で桐の湯に入れるようにはなりませんか?」
宿の人「貸切にしてもらえれば日帰りでも入れますよ」
妻「いくらですか」
宿の人「1000円です」

僕の心の声
今までだって、桐の湯で人と一緒になったことないし。
プラス1000円払うくらいだったら、鳴子の扇屋で
貸切露天入って、おまけに大浴場だって入れるし。

なんかね、やっぱり経営がかわるとお湯は同じでも
雰囲気は変わるもんですね。
このままでは当分行かないだろうな・・・

ちなみに検索していたら、最近宿泊した方のブログがありました。
http://iroirotsubuyaku.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
参考になると思います。

この方の記事を見た妻の感想は、あと2000円くらい足して鳴子ホテルの
バイキングのほうがいい、ということです(笑)

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日曜日、妻と娘といつものルートでした。
その前に備忘録。

木曜、妻作。
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庄内産水菜とベーコン炒め温泉卵乗せ。
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しゃきしゃきの水菜、自家製ベーコンのかぐわしい燻製臭に
卵のこく味で旨ぁ、です。

金曜日、岩手産白子が98円@g!
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美味しかったです。
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しいたけの豚もも薄切り巻き。
しいたけと豚肉、よく合います。

さて、日曜日。前日の暖かさで駐車場の氷をすっかり取り除きましたが、
またまた吹雪です。
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最上町に入ると地吹雪で前が見えない!
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でも駅前のメインストリート!に来ると、すっかり晴れて明るい光景。
歩いてる人はいませんが・・・

向かった先はいつもいつも同じで済みませんが西郷屋さん。
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中華そば。
今回は鰹の出汁がひと際効いていて旨かったです。
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冷たい中華そば。
こちらはさっぱりでこれまた旨し!
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完食!
もちろん、冷たい中華は3人で分けましたよ(笑)
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西郷屋さんの隣の家。今年はやはり雪が多いんですね。

さてお腹も満たされたので、いつもの産直で野菜を仕入れ、
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定点。
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新定点。
晴れているせいか、日差しが春のそれに近づいているような。
次の日は立春ですからね。

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中山平に戻り、なかやま山荘へ。
足湯、冷たそうです(笑)
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譲渡先が決まり(東鳴子のニューあらおとの噂)、2月いっぱいで休館です。
相変わらず老人がたくさんいますが、予想したよりは混んではいませんでした。
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大浴場も桐の湯も貸切になるタイミングがありました。

この日、大浴場は若干ぬるめ。
冷え切った体を温めるため、どっぷりつかると汗がじわじわ。
1時間で4回出たり入ったりですっかりぽっかぽっか。

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桐の湯は男女1時間交代。
着いたのがちょうど14時だったので、1時間待ちました。
で、ちょうど傾いた陽が差し込み、最高の気分。

4月からリニューアルしてオープンですが、こののんびりした雰囲気は
是非残してほしいものです。
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