中山平温泉 三之亟へ行ってきた [温泉]
前記事、ヘビーローテーション、お見通しだったようです(笑)
翌朝、ハムカツサンドになりました。
ソースたっぷりで、あー、美味しい!
昼は庭の1坪菜園の片隅に植えたニラを摘んできて、
ニラ豚炒め。
青梗菜のこぼれ種で董が立ったのも一緒に。
ご飯が進みます。
さて、ニラもなにも翌日は休みですからへっちゃら。
中山平温泉スタンプラリーもあと2軒で達成です。
残りの2軒のうち、土曜は三之亟へ行くことにしました。
その前に鍋越峠経由でいつもの日課。
ここはまだ家の近所、大和町の鳴瀬川近傍。
ここから見る、舟形山、泉ヶ岳、七ツ森の景色が大好きです。
鍋越峠、前回はまだまだ萌え始めだったのですが、緑が濃くなり、
藤が真っ盛り。
あちこちにまだ雪が残っていますが、カジカガエルの声がうるさいくらいに聞こえてきます。
県境を越えて長命水を汲みます。
雑味が全くない本当に清らかな水です。
水が流れているのですが、水が見えません。
R347を下り、母袋の集落に差し掛かると、眼前に月山の姿が!
クリックで拡大します。
手前は葉山でしょうか。
月山、どの方角から見てもそれぞれが美しく、まさに祖霊が上るのにふさわしい。
田植え直後の田んぼからはカエルの声、沢からはカジカ、
春蝉も鳴いてるのでしょうか。
妻が携帯で動画を撮っていました。
「新日本紀行の世界だね」
若い方は分かりませんね。
途中下車が多く、なんだかのんびりしたドライブで、心もゆったりします。
最上町に入り、定点観測。
田植えも終わり、初夏の景色です。
それでも、山の谷筋にはまだ雪が残っています。
新定点。
川の駅やな茶屋もがみで山菜を買い、いつもの西郷屋さん。
暑かったので冷たいラーメンにも食指が動いたのですが、
やっぱり中華です。
さて、腹ごなしをしたら、宮城に戻って、お風呂です♪
長くなりましたので、続きは↓をクリックしてください。
中山平駅のすぐそばの旅館、三之亟。
愛想のいい、若い女将さん?が対応してくれました。
狭い旅館で、帳場を過ぎて右に曲がるとすぐに脱衣所。
でも、その手前のトイレ、脱衣所、浴室、すべてが掃除が行き届いて、
とても綺麗です。
これだけでも好感が持てますね。
クリックで拡大します。
源泉かけ流し。こんな贅沢が東北では当たり前に思えてしまいます。
妻も僕も、どちらも貸し切りです。
浴室はこじんまりとしています。
湯口からは熱い源泉が。
舐めてみると、少し苦みを感じます。
お約束(笑)
そしてびっくりしたのが、脱衣所の窓からの景色。
駅です!
奥に錆びついたC58が停まっていますが、この陸羽東線、最後までSLが走っていました。
僕が高校生くらいまで走っていたはず。
あー、極楽です。
お湯は少しだけぬるっとするアルカリ泉。
中山平にしてはとろとろ不足かもしれません。
でも、人で混み合うところと違って、お湯の鮮度がとてもよく、
さっぱりとしてとてもいいお湯です。
透き通って匂いもしない「清純」なお湯はこれはこれでとても貴重だと思います。
それでいて、とろとろもあるんですから。
妻は女湯が狭いのが少し不満だったようです。
たしかにこれだと3人が限界かな。
フロント。
挨拶をして外へ。
お湯あがりは持参のノンアル。風が気持ちいい!
あー、楽しかった。
中山平駅にて。
帰り足、色麻町でシャクヤク園を開放していました。
まだ少し早かったようです。
日が長くなりました。
買ってきた山菜。
この記事はまたあとで。
翌朝、ハムカツサンドになりました。
ソースたっぷりで、あー、美味しい!
昼は庭の1坪菜園の片隅に植えたニラを摘んできて、
ニラ豚炒め。
青梗菜のこぼれ種で董が立ったのも一緒に。
ご飯が進みます。
さて、ニラもなにも翌日は休みですからへっちゃら。
中山平温泉スタンプラリーもあと2軒で達成です。
残りの2軒のうち、土曜は三之亟へ行くことにしました。
その前に鍋越峠経由でいつもの日課。
ここはまだ家の近所、大和町の鳴瀬川近傍。
ここから見る、舟形山、泉ヶ岳、七ツ森の景色が大好きです。
鍋越峠、前回はまだまだ萌え始めだったのですが、緑が濃くなり、
藤が真っ盛り。
あちこちにまだ雪が残っていますが、カジカガエルの声がうるさいくらいに聞こえてきます。
県境を越えて長命水を汲みます。
雑味が全くない本当に清らかな水です。
水が流れているのですが、水が見えません。
R347を下り、母袋の集落に差し掛かると、眼前に月山の姿が!
クリックで拡大します。
手前は葉山でしょうか。
月山、どの方角から見てもそれぞれが美しく、まさに祖霊が上るのにふさわしい。
田植え直後の田んぼからはカエルの声、沢からはカジカ、
春蝉も鳴いてるのでしょうか。
妻が携帯で動画を撮っていました。
「新日本紀行の世界だね」
若い方は分かりませんね。
途中下車が多く、なんだかのんびりしたドライブで、心もゆったりします。
最上町に入り、定点観測。
田植えも終わり、初夏の景色です。
それでも、山の谷筋にはまだ雪が残っています。
新定点。
川の駅やな茶屋もがみで山菜を買い、いつもの西郷屋さん。
暑かったので冷たいラーメンにも食指が動いたのですが、
やっぱり中華です。
さて、腹ごなしをしたら、宮城に戻って、お風呂です♪
長くなりましたので、続きは↓をクリックしてください。
中山平駅のすぐそばの旅館、三之亟。
愛想のいい、若い女将さん?が対応してくれました。
狭い旅館で、帳場を過ぎて右に曲がるとすぐに脱衣所。
でも、その手前のトイレ、脱衣所、浴室、すべてが掃除が行き届いて、
とても綺麗です。
これだけでも好感が持てますね。
クリックで拡大します。
源泉かけ流し。こんな贅沢が東北では当たり前に思えてしまいます。
妻も僕も、どちらも貸し切りです。
浴室はこじんまりとしています。
湯口からは熱い源泉が。
舐めてみると、少し苦みを感じます。
お約束(笑)
そしてびっくりしたのが、脱衣所の窓からの景色。
駅です!
奥に錆びついたC58が停まっていますが、この陸羽東線、最後までSLが走っていました。
僕が高校生くらいまで走っていたはず。
あー、極楽です。
お湯は少しだけぬるっとするアルカリ泉。
中山平にしてはとろとろ不足かもしれません。
でも、人で混み合うところと違って、お湯の鮮度がとてもよく、
さっぱりとしてとてもいいお湯です。
透き通って匂いもしない「清純」なお湯はこれはこれでとても貴重だと思います。
それでいて、とろとろもあるんですから。
妻は女湯が狭いのが少し不満だったようです。
たしかにこれだと3人が限界かな。
フロント。
挨拶をして外へ。
お湯あがりは持参のノンアル。風が気持ちいい!
あー、楽しかった。
中山平駅にて。
帰り足、色麻町でシャクヤク園を開放していました。
まだ少し早かったようです。
日が長くなりました。
買ってきた山菜。
この記事はまたあとで。
温泉入りたい!
小さくても空いてて独り占めっていうのが一番贅沢な気もします。
うらやましい。。
by lovin (2012-06-03 16:37)
お約束のケロリン。(^_^)
田んぼ、まだ植えたばかりなんですね。千葉はもう結構青々と大きくなって
います。そして、もうすぐ紫陽花の季節。。。東北は藤なんですねぇ。。
って源泉かけ流しを独り占めだなんて!きー、くやしー!(妬)
by うつぼ (2012-06-03 17:02)
青空も、本当に綺麗ですね。
雑味のない、埃一つない青空ですね。
温泉も、貸し切り状態なら楽しめそうですね~~♪
by Rchoose19 (2012-06-03 18:30)
母袋の写真は、葉山ですね!
葉山の右側に月山が見えるのは、尾花沢・大石田くらいですかね?
子供の頃からずっと見てきた懐かしい風景です♪
それにしても「母袋」は誰も読めないですね。
地元では「モッダイ」って言ってます(笑)
by リンタロウ (2012-06-04 00:05)
lovinさん、
本当に贅沢だと思いますよ。
お湯の鮮度が全然違いますから。東北、いいところです。
うつぼさん、
あはは、今度は集団で出してみました>ケロリン
山形は田植え、遅いですね。雪が消えたばかりですから。
藤はさすがに平地は終わっています。
Rchoose19さん、
きれいな空でした。
そしてね、視界が何も遮られないんです。
東京生まれの妻はそれがいい、と言います。
リンタロウさん、
いいところですね、最上地方。
山は葉山の奥に月山で間違いないと思います。
まだまだ真っ白に雪かぶってますから。
まだ母袋より高いところなので見えるんだと思います。
「もっだい」ますます漢字にできませんね(笑)
ナイスをくださった皆様、いつもありがとうございます!!!
by kotobukimaru (2012-06-04 12:11)
こんばんは。季節の移り変わりを感じました。爽やかな写真がいっぱい、そして動画まで。
温泉もよいですね。でも、食い気のわたしはハムカツサンドに釘付けになってしまうのでした。
by ガーデニア (2012-06-05 23:54)
ガーデニアさん、
ほんと、気づいてみたらもう1年も半分過ぎようとしているんですからね。
これから夏ですが、夏が過ぎるとこちらはすぐに冬が来る感じです。
ハムカツもカツもサンドイッチがなぜか合いますよね。
by kotobukimaru (2012-06-06 13:32)