ペンペンシイラのムニエル トマトクリームソース

昨日の夕食、釣ってきた魚で３品。

まずはペンペンシイラのムニエル。
冷蔵庫から魚を出したら、妻、
「えっ？それシイラなの？シイラってこんくらいはあるでしょ？」
と、両手を肩の幅以上に広げます。

はいっ、おっしゃる通り。
あまりにも小さくて悲しくなるサイズです。

でもね、味は最高でした。
バターたっぷりで焼いたシイラ、皮はパリパリ、身はほっこり。
ソース、投げ売りのハインツのトマトソースにちょっと手を加え、
生クリームたっぷり入れたら、めちゃくちゃ旨い！
生クリームって偉大です(笑)

焦げたバターの香りが嫌がうえにも食欲を高めます。

お次は昼に仕込んだ〆鯖。
ゴマサバではあまりやらないのですが、身の状態がよかったので。

ちょっと皮がはげちゃいました。
脂は乗ってませんが、甘くて旨いっ。

血抜きをきちんとすると生臭みとは無縁。
旨みのかたまりを食べてるよう。

箸休めはanegoさんから頂いただだちゃ豆。
茹でたのと焼いたの。

目を離したすきに焦がしちゃった、と思いましたが、
食べてみるとこのくらいもまたとても美味しいことを発見。
少し焦げたところが香ばしく、味も濃縮されるようです。

最後は鯖の竜田揚げ。

娘たちがいた時は大人気で、8尾分くらいあっという間になくなったものです。
そんな時は血合骨を梳きとって揚げましたが、
二人だけになったので丁寧に血合骨を抜いてます。
揚げもので骨に当たるって最悪ですもんね。

湯気でレンズが曇っちゃいました。
熱々です。
衣はカリッと、身はジューシーでめちゃ旨っ！

やっぱり自分で釣った魚は美味しいなぁ。
もう少しまめに出漁しなきゃいけませんね。

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