質素で幸せな朝ごはん~天然舞茸ご飯~ [ごはん&レシピ]
今朝は少し遅い朝食でした。
少しだけ残った天然舞茸、乾燥して香りがとても強くなってます。
これを炊き込みご飯にして。
ここで、炊き込みご飯全般のコツを。
お米はざるで洗います。そして、洗い終わったらそのままざるで
30分ほどおいて、乾燥させます。
これをするだけで味の滲みがとてもよくなります。
お米1合に酒大匙1、塩分は醤油だったら大匙1、塩だったら小匙1。
たったこれだけで美味しい炊き込みご飯ができます。
出汁をとる暇がなかったので昆布と一緒に炊き込みました。
炊いてる最中、部屋の中は舞茸の香りでいっぱい。
おかずは妻作の美味しい卵焼き。
そして、手造りの漬物。
日野かぶ。残り少なくなってきました。
2週間経った白菜漬け。
まださほど酸味は強くなってません。
これもこれが最後なのでまた漬けなきゃ。
現在、野沢菜1把とせい菜2キロ漬けこみ中。
冬の漬物作業もとても楽しい♪
前日の芋煮の残り。
なんにも珍しいものはないけど、日本に生まれて良かった、と思える
幸せな朝餉。
甘みは一切入れてないのに、ほんのり甘い天然舞茸ご飯。
美味しすぎでした。
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昨日は日曜日でしたが、朝から仕事。
午後で終わったので、久し振りに妻と根白石の萬太郎へ行ってきました。
二人ともお気に入りの「炙り辛味噌」
サービスの玉子とご飯でお腹いっぱい。
昼食時はとっくに過ぎていたのに、満席で待たなければいけないほど
繁昌してました。やはり、真面目に商売やって美味しいところは
人気になりますよね。
昼にラーメンを食べたら餃子が食べたくなりました。
久し振りに皮を作ったら、ちょっと硬めの仕上がりになってしまいました。
でも、もちもちで粉の味が感じられる皮は市販品にはあまりありませんね。
あとは蔵王の芋で作った芋煮だけ。
これだけでお腹いっぱいです。
お昼、ガッツリでしたからね。