国産小麦でクリスピーピッツァ [ごはん＆レシピ]
昨日、お陰さまでナイスが10,000になりました。
3年前に始めたブログ、最初はナイスもコメントもあまりつきませんでした。
そのうち、仲良くしてくださる方ができて、そこから友達の輪も広がりました。
ナイスを押してくださる方、読んでいただける多くの方々に支えられてきました。
これからもぼちぼちやっていくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
10,000ナイスを押してくださったのはリアルでもお世話になってる
ブログよりもお付き合いの長いぴぃすさんでした。
記念品は・・・・・・・なにもありません、ゴメンネ(笑)
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さて、昨日は妻が東京の実家に所用があり、ちょっと早目のお昼。
久し振りにうどんを打ってみました。
国産地粉（中力粉）。もちもちで美味しいんですが、まだ修行不足だなぁ。
まぁ、少しずつ良くはなってます。
今日の朝、長女も北海道経由で帰っていくので、昨日の晩はピッツァ。
妻が日帰りで夜遅かったので、日にちがまたがる遅い食事になってしまいました。
茄子、ズッキーニ、アンチョビ。
生地、昼のうどんと同じ国産地粉で作りましたが、クリスピーに仕上がり、
とても美味しいものでした。
いつもは強力粉、薄力粉を半々にしてるのですが、
これからはうどんと兼用でこの粉にしよっと。
ちなみに、粉350ｇ、水53％、砂糖大匙1、塩小匙1、スキムミルク大匙1、
オリーブ油大匙1、サフインスタントイースト小匙1.5の割りでした。
ガスオーブンも直ったので300度の高温で焼けるのがいいですね。
7分にしたらちょっと周りが焦げました。
茄子、ズッキーニ、ドライソーセージ。
でも少し焦げたくらいが美味しいですね。
一番人気だった海老マヨ。
格安のブラックタイガー51-60を敷き詰めてあります。
こういう使い方には小さな海老、いいですね。
茶碗蒸しも作りましたが写真撮る暇なし。
台所であたふたし通しでした。
前日、冷たいおでんでとった美味しい出汁を残しておいて。
これも妻、長女とも喜んでくれました。
一日寝かせた肉じゃが？、さらに美味しくなってます。
こうして書いていても涎が出てきます。
麹の力かなぁ、とにかく旨いです。
塩麹鶏と夏野菜の洋風肉じゃがと冷やしおでん [レシピ拝借]
夕食も胃に負担がかからないもの、と考えいていい料理がひらめきました。
尊敬する「あぶかもさん」が作ってらっしゃった肉じゃが、
あれで行こう、と。
ついでに、最近野菜が不足していたので、夏野菜も一緒に頂いちゃおう、と。
あぶかもさんのはきちんと肉じゃがに見えるのですが、
僕のは欲張り過ぎて、肉じゃがには見えないなぁ・・・
まぁ、本人が肉じゃがだと思って作ってるんだから、これは肉じゃがです(笑)
鶏もも肉は塩麹に漬け込んでおきます。
なお、今回の仕込みからluckystreamさんのアドバイスを受けて
塩分濃度25％にしてみました。
皮を剥いて水にさらしたジャガイモは、別鍋で下茹でしておきます。
鍋に、オリーブ油を多めにひき、にんにく、ローズマリーを入れ香りを出し、
玉ねぎ、ニンジンを炒めます。玉ねぎに透明感が出たら、
茄子、ズッキーニの乱切りを加え、油を回すように炒めます。
フライパンで塩麹鶏を麹は落とさずそのまま炒め、表面に焼き色がついたら
脂や麹ごと野菜の鍋に入れ、ジャガイモも加えます。
全体に油を回すように炒め、トマトの水煮缶を加え、
お湯、または水をひたひたに足します。
沸騰したら、塩主体にお好みで調味。
今回は、隠し味にナンプラー、醤油、ブイヨンを加えています。
最後に板摺したオクラを加え、しばらく煮込み、一度冷却して味をなじませ、
食べる直前に再加熱します。
田舎から貰ってきたジャガイモ、ほくほくで旨いっ！
他の野菜も口の中でほろり、と崩れていきます。
「この鶏、ほのかに甘いのはなぜ？」
上の娘、鋭いです。
塩麹に漬け込んだ鶏、煮込んでもその甘さ、食感が逃げないんですね。
じーんと胃袋に沁み渡る旨み、いいレシピを教えていただきました。
あぶかもさん、いつもながら感謝！です。
そして、昨日の夕食、もう1品も教えていただいた美味しいレシピから。
そうそう、今回からluckystreamさんを真似て（そればっかり）、
新しいカテゴリー、「レシピ拝借」を作り、元のレシピエに感謝の意を表したいです。
元は、ぱんの日さん、そこからluckystreamさん、さらにkizママさんへと、
あっという間に次々広まった冷やしおでん、僕も作りたくて仕方なかったんです。
昨日、仕事帰りに親方の畑に寄って採ってきました。
夕方の畑で収穫してると泥棒してるような後ろめたさが・・・(笑)
超シンプルにトマトと卵だけ。
でも、出汁をたっぷり吸ったトマトが旨いっ！旨すぎるっっっ！！！
皆さんが絶賛するわけです。
これも定番入り決定です。
こうしてブログをしていると、皆さんのレシピ、知恵を吸収することができ、
今まで食卓に上らなかったもので家族を喜ばせることができます。
有り難いことです。
さて、今日は何を作ろうかな？
梅干しの力 [健康]
温かい励まし、嬉しかったです。
どうもボケは仕方ないようです(笑)
そして、酒が旨くないのはどうやら夏風邪をひいたようです。
数日前から咳が出て、大声を出したせいかと思っていたのですが、
今朝、お腹を壊し吐き気もして熱測ったら少しありました。
まあ、疲れがたまってたんでしょうね。
今日は楽な仕事なので助かりました。
吐き気がした時は梅干しを熱湯に入れて飲むようにしています。
爽やかな酸味と塩気が美味しいんです。
少し落ち着いたところで妻におかゆを作ってもらいました。
梅干しも一部の市販品のように化学調味料など混ぜ物がしてあったら
吐き気が増すだけです。
塩だけで漬けた手造りの梅干し。
減塩くそくらえの塩気(笑)これが美味しいんです(笑)
少しで美味しく食べられます。
その後、食欲も戻って空腹感が。
で、また梅湯。
結局午前中だけで4個の梅干し食べちゃいました。
血圧のことはとりあえず忘れて(笑)梅干しも薬のうち、ってことで♪
大丈夫か？＞俺 [戯言]
短期間だけど、休み前の繁忙期よりも忙しいかも。
休み中、山登り（登り、ヘリを使ったので本当は山下り）や同窓会、
娘たちの帰省で台所で張り切り過ぎたりで、疲れ気味。
食欲だけはあって、なんでも美味しいが、酒が旨く感じない。
昨日、仕事場でトイレに行ったら、あれれ？？？
窓がない・・・
パンツを前後ろにはいていた。
今朝、Tシャツ姿でいたら、妻から「裏返しだよ」
つまり、昨日、僕はパンツを前後ろにはき、シャツは裏返しに着ていたわけだ。
これは疲れか？それともボケの始まりか？
大丈夫か？俺・・・
手造りルバーブジャムパンでグッバイランチ [頂きもの]
luckystreamさんから頂いた美味しい手打ち麺はすべて完食。
娘たちが帰省中に、とお忙しい中贈って下さった優しさに感謝です。
でも、まだもう1品あります。
ルバーブのジャム。
今日、次女が帰っていきます。食べさせなきゃ。
（写真、蓋をあけるとき綺麗に貼ってあるラベルに皺を寄せちゃいました）
昨日、早く寝たせいか4時に目が覚めました。
よし、やっぱジャムはパンだよね。
ドライソーセージのパンを作りたかったので一緒に。
ウインナー＆チーズも。
美味しそうに焼けました。
ジャムをトッピングしたもの、中に入れたもの、と2バージョン作ってみました。
焼き上がったところで妻の作ってくれた美味しい朝食。
前日の豚キムチの残りに、古漬けのキュウリ、筋子、塩じゃけ。
ご飯が進むものばかりで3膳(笑)
おくずかけ。宮城の郷土料理です。
これも娘がいる間に、と妻が作ったもの。
おいしいっ！
さて、お昼ご飯はパンとパスタ。
ルバーブジャムの緑が綺麗です。
次女の希望でカルボナーラ。
中に入れたバージョン。
ふっくらパンを割ると、とろんとジャム。
甘酸っぱさが最高です！！！
甘いだけのジャムじゃ酒飲みにはん～ですが、この酸味がいいですね。
あー、美味しいなぁ。
妻も娘たちも喜んで食べてくれました。
余ったパンは次女の新幹線車内のおやつに持たせましょう。
luckystreamさん、本当にありがとうございました！
娘たちも、また楽しみにしてるようですよ～♪
頂き物で美味しいごはん [頂きもの]
煮干し出汁、1日経つとどうしても酸味が出ますね。
十分おいしいスープなんだけど。
僕たちは、これ。
これはラーメンと一緒に贈って頂いた手打ちうどん。
麺の味を楽しむべく釜揚げで頂きました。
具と薬味。
豚バラはラーメンの出汁に使ったもの。美味しい煮豚になってます。
奥は鶏もも肉を麺つゆで煮たもの。
いつもの肉そばの要領です。
濃厚で美味しいつけ汁が出来ます。
「いがちく」という地粉で打ったそうです。
腰がとても強く、噛み締めると小麦の味が口中に広がります。
う、旨いっ！
500ｇの麺を4人でぺろり。（ラーメンも1玉食べてるの(笑)）
あーあ、luckystreamさんの麺、なくなってしまいました・・・
またお願いしますね♪
頂きものと言えば、月山登拝の帰り、公私ともにお世話になってる
ぴぃすさんから素晴らしいものを頂戴しました。
ぶっといゼンマイです。
嬉しいっ！！！！！
娘たちが仙台にいる間に食べさせて、とのことでしたので早速戻します。
これは2日目の様子。
食べられるまで2～3日かかります。
究極のスローフードですね。
でも、一度国産の干しゼンマイ食べたら袋詰めで売ってる水煮の輸入ゼンマイなんて
食べられなくなりますよ。
昨日の夕食に間に合いました。
贅沢にゼンマイ100％！
これだけあるのに、ほとんどを娘たちが一度に食べてしまいました。
うちの娘たち、こういう美味しさを知ってるのが嬉しいです。
ぴぃすさん、また待ってますね♪
渋い献立が続きます。焼き椎茸。
先日買ったブラックタイガー（極小ｗ）の塩麹漬け。
いい酒のつまみです。
次女はO禰宜から頂いた月山のお神酒飲んでます(笑)
枝豆や漬物、日本酒に合うものばかりだから仕方ないですね。
メインはパスタ。
ホント麺好きだよなぁ、＞僕
実家から貰った特大ブラックタイガーで冷製カペッリーニ、トマトクリームソース。
海老はニンニクと共にオリーブ油でソテーして取り出しておきます。
その出汁でアンチョビ、極小ブラックタイガーのむき身を炒めトマトで煮込みます。
海老のダブル使い。濃厚でまずかろうはずがありません。
あー、旨かったなぁ～
皆様からの頂き物で美味しい食事、有り難いことです。
キアゲハが羽化しました [外食]
朝5時、起きてきたらまだ羽を閉じた状態でさなぎにしがみついていました。
外に逃がそうとざるを動かしたら、おしっこ。
すぐに飛び立つかと思いましたが30分ほどかかりました。
羽が乾くのを待っていたのかな？
おとついは娘たちが楽しみにしている焼き肉ベラミへ。
ハラミ
和牛カルビ口の中で溶けます。旨かったなぁ～
タン塩もいい歯応えで旨かったぁ。
他、生肉たっぷり、ミノ、その他もろもろで超満腹。
焼き肉屋さんで満腹って怖いけど、まぁ年に何度かだから・・・
月山登拝と柴灯祭参列 [旅]
僕は小学2年生のときから毎年祖母と一緒に月山に登っていました。
足が弱り、登山がままならなくなってからも、
「あー、死ぬ前にもう一度登りたい」とよく言っていました。
生きてるうちは無理でしたが、葬儀後、お骨の一部を分け月山山頂に祀って頂き、
爾来毎年供養のために登拝しています。
2年目以降は禰宜のO様のご厚意で13日に斎行される柴灯祭、翌日の本宮祭、一山萬霊供養祭に
参列させていただいています。
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死後、魂はどこに行くのか。
日本の場合、文化の多層性を反映して一つには定まっていません。
海のかなたのニライカナイへと行く水平思想。
地下の黄泉の国へ行く下降思想。
そして、その土地の聖なる山へ上る上昇思想。
この思想の中でもおそらく最後の山に死霊が上るのが
日本人の古来からの思想だったのだと思っています。
岩木山、鳥海山、岩手山、早池峰、泉ヶ岳、蔵王、金華山とその土地土地の
ランドマーク、そして山容の美しい山に死者の魂は吸い寄せられて行ったのでしょう。
そして、海からも内陸からもその美しい姿を見ることができる月山も死者の山です。
人は花見の行事のように、時ごとに死者の魂を神として里へ迎え、送り返してきました。
生きている人が高山に登り参るようになるのはかなり後の事です。
古来からの山岳宗教（里山が拠点です）に仏教、道教などが融合し、死者だけのものだった高山に
人が登り、神や仏を祀るようになりました。
ただ、日本人の「心根」の部分が変わるわけではなく、登拝の目的は
祖霊供養が中心です。
月山神社は（出羽三山すべてですが）神社でありながら祖霊供養のための
霊祭場をもつ珍しい形態をとっています。
神仏習合の名残と見る意見もあるでしょうが、神道が自然神とともに、
祖先神を祀る宗教であること考えると、月山の成り立ちとも合わせ、
むしろ祖霊を祀ることのほうが神社として自然なのでは、と考えています。
午後7時、日暮れとともに柴灯祭が始まります。
柴灯は「さいとう」と発音しますが、東北各地に「さいど」「せど」など、
同じ字を書く祭りがあります。
これも、密教の護摩祈祷以前の行事だったのではなかろうか、
と考えています。
月山山頂の禅定と呼ばれる小さな平地に、霊祭場に立てられていた卒塔婆を
護摩木として壇を組みます。
祓、献餞の後、祭主の点火で火がつけられ、祝詞が奏上されます。
この祝詞、数々の祝詞を聞きなれた身としても、とても変わっています。
陰陽道の影響がかなり強いのです。
しかし、初めてこの祝詞を聞いた時、恥ずかしながら感応の涙があふれてしまいました。
ひねくれ者ですから、信仰心はありますが、なにかに感応する、ってことがあまりない自分が
祝詞を聞き、涙を流すなんて驚きでした。
最近、悪しき宗教ブームで神仏にご利益を求めたり、いわゆるパワースポットなどといい、
そこに行くだけで力を「授かる」などと寝ぼけたことを言っています。
宗教の本質などと言うと大げさですが、神道に限らず信仰の拠って立つところは
「利他」の心にあるのではないかと思っています。
この特殊な神事で奏上される祝詞の要旨は、
月山にさまよう祖霊、悪霊にとどまらず、はるか異国の地の戦争で亡くなった霊まで
一切の霊を一柱も残さず慰め、神として世の守り家の守りとなって頂く、
というものです。
花見もそうですが、共食で神をもてなすのが日本の古来からの思想。
祝詞の中で「心をこめて作った食事を召し上がってください」とか、
「美味しいお酒を召し上がってから各家々にお帰り下さい」（意訳）、
と死霊に対する接し様に、その辺にいるはずの亡き祖母の面影にも重なり、
感応してしまうのかもしれません。
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今年、O様のご配慮で登りがとても楽でした。
時間もあり、体を動かしてないのも申し訳なく、ちょっと散歩。
花を見ながら湯殿山方面へ。
自家用車を利用するようになってから、8合目駐車場へどうしても戻らねばならず、
湯殿山へ下山することがなくなりました。
鍛冶小屋跡付近から湯殿山方面を眺める。
雪渓の少し下、登山道が分かれているところが牛首というところです。
懐かしいので行ってみました。
ここから先は湯殿の領地。
牛首は金胎二界の境と言われています。
江戸時代、羽黒月山は天台宗＝金剛界、湯殿山は真言宗＝胎蔵界ということです。
さて、ここまで降りてきたはいいものの、登りはきついっ！
登りは8合目から登るのが断然楽ですね(笑)
結局、下って登って、楽をした償いに少しはなったかな？
振り返ると、寒河江ダムがくっきり。
いつもとは違う景色がみられて良かったなぁ。
手打ち麺で無化調昔風醤油ラーメン [頂きもの]
14日、筋肉の痛みと疲れでへろへろになって月山から戻りました。
妻が、「luckystreamさんから荷物届いてるわよ」
わーい、手打ちの中華麺とうどんのセットです。
ルバーブのジャムも！
さっそくジャムを味見（麺を生で味見するわけにはいきません）、
甘酸っぱくてうまぁ～
こりゃ、ジャム用にまたパン焼かなきゃ。
で、今日の昼食？です。
毎年8月15日は母校の同窓会。
昨日は4時半に0次会をはじめ、4次会まで。
帰宅は今朝の6時過ぎ・・・
我ながら元気だと思います。
11時過ぎに起きて、昼食の準備。
半寸胴に鶏胸肉、煮干し、干し蝦、昆布、にんにく（皮つき）、ネギの青いところ、
生姜を入れ、水から煮出していきます。
沸騰したら昆布を外し、豚バラブロックを投入、弱火でさらにじっくり煮出します。
鶏胸を取り出し、醤油、塩、隠し味に砂糖大匙1、ナンプラー小匙1。
luckystreamさんからは鶏がら出汁が合う、と言うことだったのですが、
あり合わせの材料でスープを作りました。
さて、麺を茹でて、トッピングはナルト、海苔、ネギ、メンマ、バラチャーシュー。
スープ、西郷屋さんのをイメージして調味しました。
味はそっくりにできました。
旨いっ！
妻も次女も美味しいを連発してくれました。
ただ、西郷屋さんの中華蕎麦のスープ、結構脂が浮いてこってりしてるのですが、
味は似せられたものの、浮いている脂はまだまだ少なく、こってり感は似てません。
ただ、そのさっぱりして、旨みだけが凝縮したスープが、
luckystreamさんの手打ち麺とよく合います。
麺はつるつるでもの凄く滑らか。
絹の咽喉越しです。
前回の中太麺もとても美味しかったですが、この細い縮れ麺も
めちゃくちゃ美味しいっ！
噛むと小麦の味がするのは共通で、これが本当の麺なんだなぁ、って
実感できます。
チャーシューは先日研究用にオーブンで焼いたもの。
バラチャーシュー、そのまま食べるには脂っぽ過ぎで、
炒飯に多用してましたが、こうして熱いスープに入れたら変身しました。
それも良い方に。
とろんとろんの柔らかチャーシューになりました。
これ、これを目標に作ったんです。
噛まなくてもとろん、と溶けるチャーシュー。
妻に味見させたら、「お店のやつだ！」
まだ、少し改良の余地はありますが、これでとろとろチャーシュー、
いつでも作れます。ますますラーメン頻度高まりそう。
luckystreamさん、食の分野でも衣の分野でも、
とてもクリエイティブで、そしてここが僕が一番好きなところなんですが、
それだけこだわりがあっても嫌味が全くないんです。
お人柄なんでしょうね。
そんな素敵なluckystreamさんの手打ち中華麺に無化調スープ。
自画自賛になってしまいますが、抜群のコラボだと思いました。
あー、食べたばかりなのにまた食べたくなった・・・
今度はお勧め通り、鶏がらベースで塩で頂きたいな。
大人ハンバーガー？ [ごはん＆レシピ]
祖母の供養と共に、柴灯祭という何とも有り難いお祭りに参列するため。
朝早いので、予約投稿で失礼します。
今日の娘たちへのご馳走はハンバーガー。
まずはパンから。
バンズの余り生地でコーンマヨとウインナーロールを作ってみました。
ウインナーってパンと合いますよね～
オーブンで丸焼きしたトウモロコシが甘い。
ずいぶんパン上達したね～、と娘たちに褒められました(笑)
さて、夜ごはんのメインはハンバーガー。
大きさ分かるでしょうか？
分厚く成形してオーブンでじっくり焼き上げました。
食べかけで失礼。
芥子マヨ、チーズ、ハンバーグ、ソース、チーズ。
子供の頃、ポパイのアニメとか見て、でっかくて分厚いハンバーガー、
憧れたものです。
自分で作れば、その望みも案外簡単に叶います♪
